下松市にて外壁塗装・屋根工事(カバー工法)・外構工事を行いました。
今回も既存の屋根はスレート瓦でさらにアスベストを含む瓦のため、屋根の葺き替えにはコストと工期がかかるという状態でした。その両方をクリアするカバー工法で(既存の屋根の上から新たな屋根材をかぶせる工法)屋根をリフレッシュ。この屋根材はガルバリウム鋼板に石を吹き付けている屋根材で軽い上に、耐久性と意匠性を兼ね備えているので家のイメージを大きく変えることができます。
外壁は既存の色より濃い、茶系の色にしてイメージをシックで引き締まった感じとなりました。
外構は植栽が大きくなりすぎて手入れが面倒ということで、すべて取り除き、目隠しフェンスを建てる事でプライバシーに配慮しながら閉ざしすぎないようにしました。さらに玄関ポーチのタイルも経年劣化で割れてしまっていたので新たに貼り替えて、全体が統一した住宅になるように心がけ施工しました。
Date: | 04.2020 |
Category: | reform |